鼻炎対策ブログ(仮)


by touyokosennouta
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カテゴリ:旅( 4 )

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苫小牧駅

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テレビ塔

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分かりづらいけど、雪が舞ってます。晴れてるのにね。

ということで北海道の出張に行ってきました。
さむーい!というほどは寒くはなく、行く先々で今年は暖かいよと言われました。
とは言え、暖かい室内と0℃前後の外を頻繁に出入りしていたので、俺の鼻炎っ鼻は温度変化にやられ、くしゃみが止まりませんでした。

すすきのの某有名ラーメン屋はそこまで衝撃的な味ではなかった。けっこう並んだわりにはちょっとがっかり。
でもスープカレーとサッポロのプレミアムビールは美味かった!

もちろんちゃんと仕事をしてきましたよと言い訳しつつ、気付いた点を。
北海道の人(特に若い人)って電車やバスで優先席にほぼ100%座らないんですよね。だからどんなに車内が混んでても、お年寄りがいない場合、絶対に空席が生じている。これは偉い、と思った反面、あまりに車内が混みすぎているときは、お年寄りが優先席にたどり着けなかったりするのでスペースを作る意味でも誰か座ってほしいと内心思ってました。
あと、関東以北になればなるほど、電車の座席の一人あたりで占有するスペースが広いと感じる心狭き東京人です。なんか群馬より北の方は自分の隣にかばんを置いたり大股を開いたり、7人掛けの座席を4人くらいで座っている印象を受けます。別に車内が空いてるってわけじゃなくね。もちろん北海道も例外ではなく。

そういうのって文化としてあるのかなぁ。

やっぱたまの出張はいいですね。でも仕事が溜まりまくってる(涙)
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by touyokosennouta | 2007-01-20 22:00 |

日本の中の「日本」

10月21日、22日の二日間で信州上高地の旅に出かけました。

宿は出発当日の早朝に予約すると言う、かなりあわただしい旅の始まりになってしまいましたが、自然を思いっきり満喫した良い旅でした。

一日目、宿のある乗鞍高原に到着。松本駅から松本電鉄で新島々駅に行き、そこからバスで約一時間。山の上のその場所は、考えていたよりも(というよりも何も考えてなかったのだが)ずっと涼しく、そして黄や赤に葉を染めた無数の木々たちが迎えてくれた。
そして夜には空気が澄んでいることを裏付けるような、満天の星。目が夜の暗さに慣れてくると、そこに浮かび上がるはなんと天の川。ため息が出るほど(ほんとに出た)きれいな星空でした。

二日目はバスで上高地に移動。朝九時半ごろ到着して、気温は7℃。かなり寒かった。
梓川という川沿いの道に沿って歩く。幸い、山の中ではあるけれど、上り下りといった高低差がほとんどなく、ほぼ平坦な道なので、ゆったりと景色を眺めながら歩くことが出来る。
そこに広がっているのは呆れるほどの紅葉と川底の様子がくっきりと浮かび上がる澄んだ水が注がれる川。近くの木々たち、そして遠くの山々が澄んだ水面に反射して、上下さかさまの世界が瞳に映し出される。そして鴨や猿、岩魚といった動物たち。

あぁ、これが日本なんだな、と思った。
日々の僕の生活圏にある、コンクリートで覆われた道、満員電車、ビルだらけの街、ネオンや看板の人工的な色など、カラフルなのにどこか殺風景な世界。でもそれは日本の国土のほんの数パーセントの場所に過ぎず、そうした場所をちょっと離れれば、そんな生活圏からは全く想像もできないような景色が広がっている。空気の味さえ変わってくる。
日本人は自然を畏れ敬い、西洋人は自然を支配した。『国家の品格』と言う本にたしかそんなことが書かれていたが、僕も色を変えた物言わぬ木々たちを見て、ある種の恐ろしさとともに、尊敬の念を抱くことが出来た。
誰かから支配されようとも、それでも生き続ける強さと、そして誰のためでもなくそこにあり続ける孤独と。
一個前の記事で、人生のモットーについて書いたが、僕の人生のモットーは「抗わず、従わず、生きたいように生きる」だなと最近勝手に決めたのだが、この旅で出会った自然たちはまさにそれを実践していた。何かあったら自然に帰って自分を見つめなおそう、そうしよう。

自分の中の「日本」、そして日本の中の「日本」再発見!この旅はまさにそんな旅だったと思う。

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by touyokosennouta | 2006-10-23 00:50 |

久々に

ブログを更新してみる。
誰か見てるかな?

しばらく更新しなかった理由は、まあ色々あるけど、仕事が忙しくて書き込む暇がなかったっていうのがかなり大きな理由だけど、なんか日々あったことをうまく言葉にする自信がなかった、ってのもある。

主に企業を相手にして仕事を行う立場上、敬語の使い方など話す言葉に気をつければ気をつけるほど、どういう言葉を選べばいいのか分からなくなってくるときがある。
もちろんそれは対企業だけじゃなく、上司に対しても同じようなことが言える。

なんか自分は100文字の言葉を述べようとするときに20文字くらいは文章を頭の中で構築できるけど、それ以上になると言葉がどこかに姿をくらませてしまって、出そうで出ないくしゃみのようにいつももどかしい気持ちを味わっている気がします。

とにかく、しゃべらねばならない場面はいっぱいあるのに、逆に体が(頭が?)しゃべることを拒否し、言葉に乗せて何らかの意味内容を伝えることが嫌になって、ブログの更新を怠っていたのかもしれません。


まあそれはさておき、8月10から15日までお盆休暇と言うことで休みがもらえたので、みちのく一人旅第二弾(第一弾は3月に仙台に行きました)、青森の旅に出かけました。10日の夜出発して13日の朝に戻ってくるという時間があるようでないスケジュールでした。

前々から恐山に行きたいという思いがあったので、当初の目的は恐山に行くことだったんだけど、バスが弘前に到着という都合上、また一泊二日と言う都合上、弘前から下北(恐山がある地名)へ行く途中にある、なんとなく面白そうだというところにも行くことにしました。
その中で印象に残ったのは、弘前ねぷた村、八甲田山、恐山、電車から見える風景です。

特に八甲田山の頂上(正確には頂上ではないのだが)から酸ヶ湯温泉という温泉への下山ルートが素晴らしかったので、そのことについてちょっと詳しく記します。

青森駅からバスでロープウェイ駅前まで行き、ロープウェイで山頂公園へ。
山を下り、いい汗をかき、温泉に入り、うまいビールを飲む、考えただけでもよだれが出そうなイメージを抱きながらいざ山道へ。
温泉までは3時間の道で、最初の一時間ほどは八甲田ゴードラインという初心者でも気軽に楽しめるらしいコース、後の二時間は毛無(けなし)パラダイスラインと言うパラダイスなのかパラダイスじゃないのか分からない名前のコースで成り立っていました。
八甲田ゴードラインは木の板で道が作ってあったので、景色を楽しみながら進むことが出来たんだけど、毛無パラダイスラインに入ってから、その木の板が消え、やけに険しく細い道へと変化していきました。
非常に足場が悪く、本当にこの道であっているのか疑いたくなるような道が続きました。
そして何より恐ろしかったのが虫です。どんなに歩いても視界の中には20匹以上のトンボと10匹ほどの蝶、それだけならいいんだけど、3秒その場にとどまっていようものなら、耳元で蜂だかハエだかアブだか見当もつかない虫の羽音が聞こえてきて(実際なかなか姿をとらえるのが難しい)じっとしていたらやられるのではないか、と思い、逃げ出すこと何百回。
たぶん虫嫌いの人はこの山道を歩けないと思う。

そんなこんなでこの狭く暗い道を駆け下りて行った先に、急に視界が開けるところが現れる。
そこに広がっていたのは、天国じゃないかって言うくらい素晴らしい景色だ。
あたり一面は草原で、そこに無数の黄色い花が揺れている。真っ青な空の海を雲が伝い、気付けば遠くの山々がぼんやりと、でもくっきりと顔を出している。虫の羽音は聞こえなくなり、代わりに風の音が聞こえる。風が草や花、そしてTシャツを揺らす。
うーむ、小説家ならもっとうまい表現をするんだろうけど、これが限度です、ごめんなさい。
とにかく、本当に天国じゃないかっていうくらい、素晴らしい景色がそこにはあって、しかも周りに誰もいなかったもんだから、その景色を独り占め、というかその景色と一体化したような感覚になって、思わず「すげぇ!」と叫んでしまいました。

行方知れずも旅は途中下車
改札をくぐった先には
見たこともない景色が広がって
遠回り 青い星を行け

不思議なものでそのときその心情にあった音楽が頭の中で鳴り響くもので、そのときはレミオロメン「スタンドバイミー」の一節が頭の中を流れました。

その後のビールはもちろんおいしかったけど、今回はこの景色が何にもまして素晴らしかったので、言うことなしです。

というわけで個人的にいい旅が出来ました。
他、いくつか写真載せときます。

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弘前・津軽藩ねぷた村にて こんなふうにきれいに絵付けされたねぷたが練り歩く祭りに行ってみたくなります。今年は終わっちゃったけど。またここでは桶胴を軽く叩かせてもらえます。簡単なリズムなので強弱を織り交ぜたら、「経験者でしょ?」と疑われ(?)ました。三味線ライブも見れて、みんけん人なら気に入りそうな場所です。

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八甲田山の頂上から酸ヶ湯(すかゆ)温泉へ続く山道の途中。写真を縮小してしまったため分かりづらいけど、写真の下の方の草木に囲まれた道は下り階段で写真中央ちょい右側にある白い縦線(実はこれも道である)に続いている。道はただ延々続く。いつまで経ってもゴールの見えない山道にただただ苦笑。でも風が気持ちいい。

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恐山の極楽浜。宇曽利山湖(うそりやまこ)という湖だが、硫黄が溶け出し、湖を黄色く染めている場所があり、なかなか神秘的。ただ恐山は、三途の川とか石がわざとらしく積んであったりだとか、いかにもと言っていいぐらい人の死生観を具現化したような場所になってしまっていて、ちょっと残念に思えた。
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by touyokosennouta | 2006-08-17 02:56 |

おきなわ

同期の女の子がタイに行き、そして同期の男たち(の一部)が韓国に行っているあいだ、沖縄に行ってきました。
インド、仙台(もこっそり行ったんだけど)に続き、卒業旅行第三弾にしてたぶんラストの旅行です。

初沖縄でしたが、行ったのは本島ではなく、八重山諸島といわれる島々から石垣島、西表島、波照間(はてるま)島に行ってきました。

初日は石垣島です。色々書くと長くなりそうなので一日一出来事で。
夜、民謡ショーをやってる飲み屋に行きました。ガイドマップによるとそのあたりには民謡ショーをやっているお店は4軒あって、紹介文を見ただけではどのお店がいいとか分からなかったので、適当に行ってみることにしました。
とはいえ、店内の雰囲気が分からず、外から見た分にはちょっと怪しげなので、扉を開けてちょっと覗いたところ、一軒目はお客さんがおらずえらく閑散としていたのでこっそりと退散。二軒目はえらくにぎわっていたのでこの店にしました。とは言えそこにいたお客さんはほとんどが同じ団体のツアー客だったけど。
そのお店ではお酒orジュースが二杯飲めて、かつ民謡ショーが見れて2000円でした。まあ安いっちゃ安いのかな。民謡ショーとは言ってしまえば三線と唄のライブです。太鼓もあって、締め太鼓とそれに垂直になるように横に倒した和太鼓を使って演奏する曲もありました。なかなか華麗なバチさばきでした。
マイクのせいで声が膨張しちゃって、できたら地声で歌ってもらいたかったけど、まあ独特の沖縄のビブラート(?)が聴けてよかったです。知ってる曲では『花』『芭蕉布(一回OBOG総会で聴いただけだから知ってるとはいえないけど)』『涙そうそう』が演奏されました。
また阿波踊りは沖縄から伝播されたらしく(本当かどうかは定かじゃないけど)、リズミカルな曲ではお店の人や陽気なお客さんに踊って踊ってと促され、得意の阿波ステップを(嘘です)披露することとなりました。けっこう恥ずかしかったけど、お客さんみんなで踊り狂い(?)、民謡では唄と踊りは切り離せないんだなと改めて思いました。

二日目は西表島に行きました。
この日は星砂の浜と言うところにある、ペンション星の砂というところに泊まりました。名前のとおり、この砂浜の砂は星の形をしています。
そして何より透き通った海、海、海!
遠くから見るとエメラルドグリーンだったり、スカイブルーであったりする海が近くから見ると透明に変わり、ここまできれいな海というのは初めて見た気がします。海の水がそれほど冷たくなかったので浅瀬を少し歩いていくと、全身が青く光っている熱帯魚を発見!しかし海パンなどの海グッズを持ってくるのを忘れてしまってたので、どうするか迷ったけど、近くでおばあちゃんがやっていた売店でゴーグルを借り、トランクスいっちょで泳ぐことにしました。きれいな海、そしてきれいな魚たち。ほんと最高の気分でした。しかも沖縄(全部がそうかは分からないけど)の海水ってそれほどしょっぱくないんだよね。マイルドな塩加減というか。
そんなこんなで気分を良くしていた所になにやら不穏な影が。さっきまで照り輝いていた太陽が雲に隠れだし、ぽつぽつと雨が降ってきました。そして気付いたらありえんほどの豪雨と風。午後は川くだり(のぼりだけど)をし、山を登って有名な滝を見に行こうと思ってたけどやむなく断念。
そのかわり車を借りて西表島の道が続くところまで走ってみることにしました。思えば免許取得以来半年ぶりの運転でしたが、信号がほとんどなく、対向車もほとんどいないこの島の運転は非常にしやすく(イリオモテヤマネコ飛び出し注意の看板はそこらじゅうにありましたが)、その日は運転技術の向上に費やされましたとさ。

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続く(予定)
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by touyokosennouta | 2006-03-19 22:56 |