鼻炎対策ブログ(仮)


by touyokosennouta
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ap bank fes'05

行ってきました。
ap bank fes'05です。
サイトでだいぶどんな曲を演奏したかとか載ってるし、ap bankについてとか載ってるからその辺を参考にしてくれたらいいかも。みんけんの活動休んじゃってごめんなさい。しかも最終活動・・・。でもおかげでいいものが見れたし、いい音楽が聴けました。

色々感じたことはあるけど、一番強く感じたのは、やっぱり、桜井さんすげぇ!!!ってことです。
ミスチルのライブには行ったことがなかったので初めて生で桜井さんを見ました(て言うような言い方は偶像崇拝者というか人を人として扱ってないようで嫌なんだけど)。彼の登場とともに拍手や黄色い声援。でもそのワーッと言う歓声にではなく、彼の存在感そのものに鳥肌が立ちました。
そして彼の歌声。治まっていた鳥肌が再び。このときはまだCDで聴く声が実際の人間から発せられてるよ、ぐらいの感動だったと思う。ちなみに一曲目はプロポーズという曲らしいです。後で知ったんだけど。誰の歌だろ?優しい感じの曲で、僕のが歌はうまいけど、君のがいい声だよ、とかそんな歌詞があってすごく印象に残った。

とか書いてくと切りがなくなりそうな気がするので、特に個人的に好きだった場面を中心に。

一青窈が登場し、ハナミズキを歌ったときに、サビのフレーズの終わりが次のフレーズに重なるとこで、さっきまでハモリに徹していた桜井さんが(そう、このフェスの見所のひとつは桜井さんといろんなアーティストとのコラボレーションにあって、桜井さんが他の出演者の歌をハモるのだ)“ぼ~くのがま~んが~♪”と歌ったときは、うわーやられたーと思った。ほんのワンフレーズだけど一青窈と同じキーで(しかも裏声とかじゃなく、しっかりとした発声で)歌ったときはまたしても鳥肌が立ったし、むちゃくちゃ歓声が上がった。特に女性からだけど。

全四時間という長丁場なスケジュールで、前半2時間はbank bandといろんな、そして偉大なアーティストたち(僕はこういうときにアーティストという言葉を使うべきか迷ってしまいます。バンドやって、曲を作って、それで飯を食って、それだけで、もちろん音楽で(音楽のみならず、いろんな芸術的活動で)生活していくのはすごいことだと思うけど、アーティスト(ここでは芸術家という意味で使ってます)と呼ぶにふさわしいような人間て少ないんじゃないのかなという気がする。何を芸術と捉えて、何を非芸術とするかは難しいとこだとは思うけど。少なくとも家でCDで聴いてるような人たちはアーティストと呼ぶのに少し違和感を覚えてしまいます。それがあまりに日常的で、ありふれ過ぎちゃってるからかな?ちなみに就職しての俺の目標は、ビジネスライクな世界にいかに芸術的な感覚を持ち込めるかです。このへんのことはそのうち気が向いたら書こうと思います)による演奏で、少しの休憩の後、いよいよミスチルの登場という流れでした。

どの曲も良かったけど、overが聴けたのが嬉しかった。この曲はミスチルに惚れ込んだきっかけの曲で初めて聴いたときは(ラジオで聴いたんだけど)なんていい曲なんだとただただスピーカーに釘付けになってしまいました。でも何度も何度も聞き込むと感動が麻痺しちゃってきちゃったんだけど、生演奏で聴いたときにその感動が(ひょっとしたら別の感動なのかもしれないけど)蘇ってきました。改めて名曲だなぁと感じました。個人的に二番の“いざとなれば 毎晩君が眠りにつく頃 相も変わらず電話かけてやる なんてまるでその気はないけど 分からなくなるよ 男らしさっていったいどんなことだろう?”って歌詞が好きです。
このあたりから感じてたんだけど、CDの声がそこにあるから感動する、じゃなくてあきらかにCDとは違った、そしてCDを超えた歌声がそこにあるからこんなに感動するんだってことに気付いた。曲云々、歌詞云々ではなく、桜井さんの歌声そのものが持つ力が僕の魂を揺さぶり、魂と共振し、これほどまでの感動の渦に僕を巻き込んでるんだなぁと思った。どんな楽器よりも彼の奏でる歌声は、時には乱暴に、時には暖かく、心にぶつかったり触れ合ったりしてくれた。もちろんこんな言葉でうまく伝えられるとは思わないけど、まあなんて言えばいいんだろ、とにかく桜井さんすげぇって言葉が漠然としてるけど一番的確な言葉のように思える。すごいってこういうことなんだってのが実感できた瞬間だった。

とにかくそのすごさが自分を包むたびに、泣きそうになって我慢しての繰り返しだった。本当にいいライブだった。
あと何度こんな感動に出会えるだろうか?そして自分もこんな感動を誰かに与えられるだろうか?でもそんな感動めったにないからいいんだよね、という気もする。

長くなったからこのへんで締めよう。今頭の中を流れてるbank bandの「to U」という曲で。

“悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら 人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ”
[PR]
by touyokosennouta | 2005-07-23 01:25 | 音楽