鼻炎対策ブログ(仮)


by touyokosennouta
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trick

この間の日曜日は留学生試験のバイトをしました。

そのときに監督をなさった先生が風邪を引いていて、で、その人が中国人の知り合いに聞いた話によると、風邪には薬などに頼るよりも、舌が火傷するかしないかぐらいのあつ~いお湯を大量に飲むといいらしいです。水分補給と体の内側からの暖め効果があるそうです。

という豆知識はともかく、この日の夜に日曜洋画劇場で(洋画だけじゃないじゃんというつっこみは無しで)トリックの特別版みたいなのがやってました。まあ仲間由紀恵主演のギャグ満載のミステリードラマです。

でもこの日はものすごく眠くて、だからじゃないけどそのバイト後にもあったらしい鍋にも行かなかったんだけど、というわけでtrickは録画しておいて後日見ました。

正直今回は事件のトリックがいまいちだった気がするけど(なんか別の推理でも事件が解決できそうな感じであんまり説得力がなかったような)、阿部寛と西村雅彦の格闘シーンがとても面白かったのです。二人がカメラのフレームから外に出て、誰もいなくなった画面に効果音と土ぼこり、およびカメラを揺さぶることで戦いの激しさを表現していたのが新しかったです。
特にドラマというものはその世界に引き込むためカメラの外の世界というものを視聴者に見せてはいけないと思うんだけど、その考えを取っ払ってしまったのがすごいなぁと思いました。こういう遊び心は大好きです。

それはさておき、trickにはもう一個期待してるものがありまして、それはエンディングテーマなんですけど、これまでのシリーズだと鬼束ちひろが歌ってて、そのしっとりした曲調や歌声と、ドラマの内容のギャップが好きで、エンディングが近づくにつれワクワクしてたんだけど、流れてきたのは別人の声でした。
でも聞こえてきたのは相変わらずの心に染みるような優しいメロディと、とても澄み切った素敵な声。
Joelleという女声アーティストの『ラッキー・マリア』という曲でした。ピエトロ・マスカーニという人の『アヴェ・マリア』をカヴァーしたそうで、あんまり詳しいことは分からないけど、クラシック音楽らしい音の進行は残りつつも、とっつきやすいアレンジになっていて、そのメロディと詞の世界、そしてなんといってもその歌声に引き込まれていきました。
うたのうまい人は、ブレスでさえもひとつの音にしてしまって、もちろんこの人も例外ではなく、彼女の発するもの全てが音楽を奏でているような感じでした。
でもただ綺麗というだけじゃなくどことなく危なげな感じもあり、要するに綺麗すぎる音楽、リズムが正確すぎる音楽は眠気を誘ってしまうけど、それを感じさせないある種の不完全さが彼女の歌声にはあり、それがなおさら曲の良さを引き出している感じでした。

Debut Album coming soon・・・ということらしいので期待して待ちます。


・・・それはさておき卒論が全く進まず。やばい。
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by touyokosennouta | 2005-11-16 22:42 | 音楽